2008 J2 第8節 福岡 vs 鳥栖(レベスタ)
晴天、北の風7m(12:00)
キックオフ直前、鳥栖ゴール裏へ吹き込む風にイヤな予感。
前半は風上に向かって攻める=風下へボールは流れる。
テニスをやってたので、試合開始前のサーブ権を取るかコートチェンジを選ぶかは重要。
太陽の影響、風の影響、それを考慮して臨まなければならない。
1失点目、不注意。
2失点目、もっと不注意。
風が影響したこともあるだろう。GKのアタマには風は入っていただろう。
バウンドが高くなった瞬間、菅野のロングキックが脳裏に浮かびまして・・・
シーズン42分の1なのか、ダービー3分の1なのか。
ダービーだから、負けてなかったから、過ぎたことは取り返せない。
ここからシーズン終了までに同じことを繰り返さないために何をしなければいけないか。
選手もサポーターも、次節に同じことにならないように。
幸か不幸か、広島も今季初黒星で負けナシは無くなった。
勝ち点差4に11チーム、思った以上の大混戦。
最小失点は褒められることだが、得点力がないことは褒められない。
藤田・シンヨン・堅三、素質は問題ないはず。
では攻撃の形に問題があるのでは?
昨年からの継続で敵からのスカウティングが十分とか。
形を変えるのは難しいが、もう一つ上の段階に行かないと点はとれないのか。
風向きを変えよう。昇格気流に乗れるように。
あー1週間仕事がしんどい・・・