第93回天皇杯全日本サッカー選手権 Match No.85 準決勝 横浜FM-鳥栖
今年サッカー観戦17試合目。
1997年、フューチャーズ存続を訴えた国立決勝から17年。
そんな縁を感じ、国立へ歩みを進めたかった。
しかしながら昨年最終節と同様、横浜でこのチームの最終戦を迎えることになるとは。
ホームから、また日本各地から多くのサポーターが集まった。
久々に顔を合わせる方も多く、さながら同窓会状態。
ゴール裏に足を踏み入れて10年経過、みな年を取り環境も変化。
90分歌い続けることができなくともサガンへの想いは変わらない。
知りうる限り、川崎、水戸、甲府のサポーターも鳥栖側で応援いただきました。
水戸・甲府といったJ2苦難の時代を共にした相手にも感謝。
そして川崎華族のバナナ差し入れには驚きました。
「先週の試合が実質決勝戦と思いました」との声、相手へのリスペクト、ありがたい。
来年の川崎戦はこの日の感謝を伝えなければ。
試合については昨年同様に自力+αが出せなかったか・・・
埼玉スタジアム、日産スタジアム、豊田スタジアム・・・要塞系のスタジアムでは苦闘が続く。
(別の方は広島含め、自動車系のチームには・・・ともつぶやいてたが)
それでも過去最高のベスト4。
一歩ずつ歩みを進めていく。
来季へ向けオフが短く、(裏では進んでいるだろうけど)補強にかける時間も少ない。
W杯シーズンで今まで以上にスタートダッシュが重要だろう。
胸に☆を抱きたい。
試合前に思い描いたこと、必ずや叶えよう。
走り続ける俺の誇りサガン鳥栖 信じて歌う勝利を目指し。