2013 J1 第14節 大宮 vs 鳥栖(NACK)
久々の大宮公園。
2002年、サガンのゴール裏に初めて足を踏み入れた地。
2003年、懐かしいメンバー。広々としたゴール裏。
2004年、桜の季節。試合後の花見も今や懐かしい思い出。
そして
昨年、熊谷出張に加え狭いアウェイゾーン・・・
さて今年、首位大宮に対し苦しい15位で中断期間開けのサガン。
スタジアムに開門20分前に憑けばすでに100人くらいの列。
チケットは300枚完売とも聞こえてきたがスタジアム内に入れば・・・
狭い!狭すぎる!
立ち見も通路にあふれる・・・なんだよこの仕打ち。
端っこに詰めたら緩衝帯の柵でゴール見えないし・・・
それでも狭い=密集して声を出すと+に持って行こう!
しかしキックオフ後、相手に余裕を持って回される。そして失点。
前半のサッカーは中断前の自信のないプレーそのもの。
しかしハーフタイムでカツを入れられたのか、徐々にボール保持する時間が長くなる。
選手交代が遅く、選手の疲労が色濃く見られた時間帯にイケダケイの突破でGOAL!
足をつってそのままピッチを去ったがよくやってくれた。
先に失点した状況から首位相手によく追いついた。
後半開始の動きを前半から・・・
いろいろと思うことはあるが、最後まで勝ち点を積みかさねていくことが重要。
平日ホーム甲府戦、アウェイ名古屋、アウェイ長居と連戦が続くが乗りきっていこう。
後で振り返ったときに暑い夏こそ鳥栖のシーズンだったと言われるように!