2006 J2 第30節 鳥栖 vs 山形(鳥栖)
誰かが言ってた気がする。
「サッカーとは水をこぼさずにゴールへ持っていくもの」
パスをつないでゴールへ入れろと言うことですよね。
鳥栖と山形、二人の出場停止を抱えたチーム同士。
その違いは中盤かFWか。
試合開始前は点取り屋のいないチームの能力の方が劣ると思っていましたが、
結果は退場もありましたが1-2で敗戦。
控えのFWであっても仕事はゴールを入れること。
その前の中盤がしっかりしてなければゴールは生まれない。
サガンは途中で水をこぼした。山形は途中を何とかしのいで代わりの者が水をこぼさなかった。
それはおいといても、ユンの退場劇はひどかった。
後半開始直後に削られて一時は×がでるもピッチへ復帰。
その後も執拗なマークにイライラ、黄色をもらって数分で報復行為ですか。
なんというか、ベテランなんだから落ち着いて欲しかった。
ピッチをでるときも水のボトルを蹴る、ユニフォームを後ろに投げ捨てる・・・
黄色4枚+赤紙ですから3試合の夏休みは覚悟しなきゃいけないんでしょうか?
暑く、厳しい夏の戦いになりそうな予感・・・
このまま失速だけはやめてくれ。