2009 J2 第34節 鳥栖 vs 東京V(ベアスタ)
大黒はさすがのプレー、浅井のナイスセーブに助けられ。
攻撃陣は形を作ろうと試みるも強引さが足りない。
攻め込むに連れシュートコースが限定されて撃つことができない。
マイクのシュート0がそれを物語るというか、マイクさえ封じれば大丈夫という相手戦術も何試合続いたか。
ミドルを撃つ、マイクに預けて2列目が飛び出す、こういった形が作れればおもしろいのだが。
帰り道に寄ったFBCでプレミア開幕戦:チェルシーvsハルシティを後半1-1から見たが、
ミドルをガンガン撃つ、最後はワンツーから角度の無いループをドログバが決める。
J2とプレミアを比べることは違うとは思うけど、攻撃の強引さが得点に結びつくだろうし。
これで第2クール終了。10勝4分3敗、
勝ち点34はJ2最高とのこと。
3敗は徳島・水戸・湘南、互角・上位との敗戦、下位の取りこぼしは少ない。
4分は富山・岐阜・甲府・緑、富山・岐阜は平日ナイター過密日程のジンクス?
残り17試合で勝ち点MAXは51、第2クールのペースだと最終節終わって88。
3位甲府が現在64だから勝ち点90は欲しいところ、しかも上位陣を倒しながら。
かなり厳しい闘いになるけれども、諦めずに前を向いていくしかない。
勝ち続けるしかない。走り続けよう。